2012年03月06日
3/24《ファイナル・イベント》
月見の里学遊館は4月から運営体制が替わります。
だから…
ファイナルパーティを開催します!
★ 3月24日(土)13時~21時、出入り自由、ダラダラと開催。
★ 月見の里学遊館を支えてくれた人たちと一緒に楽しくパーティ!
どなたでもご参加できます!
★ 参加費無料!食べ物、飲み物持込歓迎!
★ 内容(予定)
・メモリアル映像展示上映
・港大尋さんも歌うかも!?
・月見の里ゴスペルクワイアのステージ
・飲み食い
・思い出を語る
・笑う
・泣く など
だから…
ファイナルパーティを開催します!
★ 3月24日(土)13時~21時、出入り自由、ダラダラと開催。
★ 月見の里学遊館を支えてくれた人たちと一緒に楽しくパーティ!
どなたでもご参加できます!
★ 参加費無料!食べ物、飲み物持込歓迎!
★ 内容(予定)
・メモリアル映像展示上映
・港大尋さんも歌うかも!?
・月見の里ゴスペルクワイアのステージ
・飲み食い
・思い出を語る
・笑う
・泣く など
2012年03月05日
3/14・おとな学校《文化施設の使命》
月見の里おとな学校 ~水曜夜の文化講座~
最終回 《文化施設の使命》
当館は2001年の開館以来、多彩な参加体験型学習プログラムや舞台芸術プログラムを企画し、
また2009年からの指定管理者による運営を機に、発信性の高い事業プログラムを展開することでワークショップセンターとして県内外より高い評価をいただいてきました。
特に2010年に開催したアートプロジェクト《Instant Scramble Gypsy》をきっかけとして
日常的に様々な人たちが集まり、交歓する広場となることを目指し
新たな「市民参画」の形を模索してきましたが、
残念ながら指定管理者交替を受けて、本年3月末日をもって現体制による運営は終了することになりました。
第10回となる「月見の里おとな学校」最終回では、当館の現状を踏まえながら
公共文化施設の“公益性”“公共性”をテーマに議論を進めていきます。
地域の文化に寄与し、地域住民、市民の創造性を引き出し、誰もが社会生活の様々な局面において
そこで得た知識や資源を活用できるようになることを目指した当館のミッションを検証すると同時に
内外の文化施設の事例等を参考にしながら文化施設の“公共性”を考えます。
【講 師】 講師:藤野一夫 (神戸大学大学院国際文化学研究科教授)
◆プロフィール(神戸大学大学院国際文化学研究科サイトより転載)
専攻はドイツ語圏の思想と芸術です。とくに音楽と社会の関係について論じてきましたが近年は、芸術文化を取り巻く環境について、日本とドイツを比較しながら調査しています。日本の文化環境をどのように改善すべきかという提言もしています。これは文化政策という分野です。また調査研究や提言だけでなく、芸術文化と社会を橋渡しする様々な取り組みも行っています。これはアートマネジメントと呼ばれる分野で、コンサートの企画や文化施設でのフィールドワーク、実習などが活動の中心です。専門は、文化政策、アートマネジメント、ワーグナー、ドイツ観念論。びわ湖ホール理事、神戸文化ホール活性化委員など多数。
【日 時】 3月14日(水)19時30分~21時30分
【場 所】 月見の里学遊館 1階和のワークショップルーム
【参加費】 500円
☆お問合せ/お申込み:月見の里学遊館 0538-49-3400(木曜休館・9時~17時30分)
最終回 《文化施設の使命》
当館は2001年の開館以来、多彩な参加体験型学習プログラムや舞台芸術プログラムを企画し、
また2009年からの指定管理者による運営を機に、発信性の高い事業プログラムを展開することでワークショップセンターとして県内外より高い評価をいただいてきました。
特に2010年に開催したアートプロジェクト《Instant Scramble Gypsy》をきっかけとして
日常的に様々な人たちが集まり、交歓する広場となることを目指し
新たな「市民参画」の形を模索してきましたが、
残念ながら指定管理者交替を受けて、本年3月末日をもって現体制による運営は終了することになりました。
第10回となる「月見の里おとな学校」最終回では、当館の現状を踏まえながら
公共文化施設の“公益性”“公共性”をテーマに議論を進めていきます。
地域の文化に寄与し、地域住民、市民の創造性を引き出し、誰もが社会生活の様々な局面において
そこで得た知識や資源を活用できるようになることを目指した当館のミッションを検証すると同時に
内外の文化施設の事例等を参考にしながら文化施設の“公共性”を考えます。
【講 師】 講師:藤野一夫 (神戸大学大学院国際文化学研究科教授)
◆プロフィール(神戸大学大学院国際文化学研究科サイトより転載)
専攻はドイツ語圏の思想と芸術です。とくに音楽と社会の関係について論じてきましたが近年は、芸術文化を取り巻く環境について、日本とドイツを比較しながら調査しています。日本の文化環境をどのように改善すべきかという提言もしています。これは文化政策という分野です。また調査研究や提言だけでなく、芸術文化と社会を橋渡しする様々な取り組みも行っています。これはアートマネジメントと呼ばれる分野で、コンサートの企画や文化施設でのフィールドワーク、実習などが活動の中心です。専門は、文化政策、アートマネジメント、ワーグナー、ドイツ観念論。びわ湖ホール理事、神戸文化ホール活性化委員など多数。
【日 時】 3月14日(水)19時30分~21時30分
【場 所】 月見の里学遊館 1階和のワークショップルーム
【参加費】 500円
☆お問合せ/お申込み:月見の里学遊館 0538-49-3400(木曜休館・9時~17時30分)
2012年02月08日
2/15「公共圏としての映画(館)」
月見の里おとな学校 ~水曜夜の文化講座~
第9回 《公共圏としての映画(館)》
かつて、どんな小さな街にも映画館がありました。
そこへ行けば、老若男女が集っていました。
ひとつの映画について、みんなで語り合えた時代がありました。
映画館という場所が“公共圏”として存在し、ひとつの映画が“公共圏”として作用する。
映画というメディアの持つ、多様な人々をつなぐ触媒=“公共圏”としての機能を考察します。
【講 師】 講師:木下千花(静岡文化芸術大学文化政策学部芸術文化学科専任講師)
今回は静岡文化芸術大学にて教鞭をおとりになる木下千花先生をお招きします。
木下先生は溝口健二作品や、映画、映像作品に見る「ジェンダーとセクシャリティ」
について等、幅広い研究をされております。
【日 時】 2月15日(水)19時30分~21時30分
【場 所】 月見の里学遊館 1階和のワークショップルーム
【参加費】 500円
☆お問合せ/お申込み:月見の里学遊館 0538-49-3400(木曜休館・9時~17時30分)
第9回 《公共圏としての映画(館)》
かつて、どんな小さな街にも映画館がありました。
そこへ行けば、老若男女が集っていました。
ひとつの映画について、みんなで語り合えた時代がありました。
映画館という場所が“公共圏”として存在し、ひとつの映画が“公共圏”として作用する。
映画というメディアの持つ、多様な人々をつなぐ触媒=“公共圏”としての機能を考察します。
【講 師】 講師:木下千花(静岡文化芸術大学文化政策学部芸術文化学科専任講師)
今回は静岡文化芸術大学にて教鞭をおとりになる木下千花先生をお招きします。
木下先生は溝口健二作品や、映画、映像作品に見る「ジェンダーとセクシャリティ」
について等、幅広い研究をされております。
【日 時】 2月15日(水)19時30分~21時30分
【場 所】 月見の里学遊館 1階和のワークショップルーム
【参加費】 500円
☆お問合せ/お申込み:月見の里学遊館 0538-49-3400(木曜休館・9時~17時30分)