2011年08月02日
6/19(日) 演劇LOVE Work Shop in FUKUROI②
そして、2日目。
・前日同様に「歩く」、途中の指示には新メニュー、「ターゲットを定めて尾行する」「敵を定めて避ける」等も加わる
・同じ○○なひとを声をヒントに探す、「好きな色」「静岡と言えば?」等、→自分も喋りながら相手が何を言っているのかとらえるエクササイズ
・山手線ゲームのリズムで自分のことを順繰りに話していく
・ふたりが並んで足し算をしながら歩き(問題出す人&答える人)、一定の距離を歩き終えるのと同時に一定量の計算をし終える…追加お題:途中で時間を聞く&答える、後ろから人に追い越されて挨拶する、落ちている財布が気になる、等々
・ホワイトボードに少しずつパーツを足して「人物」をつくる、その名前を考える、相手への返答になる台詞を考える
・2チームに分かれて人間オセロ(ます目はないので、判断が絶妙)
・「だるまさんがころんだ」の様々なバリエーション…鬼が無声で振り向く、自分以外の誰かと体の伊粒が触れた状態で制し静止、鬼が指定した人数でまとまって静止、「1人で犬」「2人で机」「全員で学校」等の人数&お題で静止
・「あー」や「あ!」等の意味のない音でコミュニケーション
…等々
昨日より、体動かす系のメニューが増えたかな?な印象でした。
この日の最後は、各チームによる即興作品発表☆
これまでやってきた各メニューを組み合わせて、舞台?を上手から下手に移動する間を作品にしちゃう。
何となくコミュニケーションが成立しているように見えてきたり。
盛り込み過ぎて、カオスな状態になっちゃったり。
後半から徐々~に方向性が見えてきたり。
その集団のみで成立する、共通言語みたいなものがぼんやり立ちあがってきたり。
1日同じワークショップを経た、仲間同士の関係性みたいなものが垣間見られたように思いました。
ワークショップ終了後は、参加者に囲まれる多田さん。
高校生やら、シニアやら、わらわらと。
記念撮影を求められたり。
なかなか離してくれなかったり、笑。
終ってからも、なかなか終わらないワークショップ。。
そして、その翌週も…
ちなみに参加者は28名。
両日とも、満員御礼状態でした、
感謝☆
<参加者の声>
昨日やったことの発展ができ楽しかった。
この2日間でコミュニケーションのことを色々と知れて良かった。
普段の生活でも「コミュニケーション」を意識し、相手が何を思っているのかを想像してコミュニケーション力を高めていきたい。
この2日間楽しんで学ぶことができて良かったです!!
(女子高生・演劇部)
昨日に引き続きありがとうございました。
異なるメニューが多く、参加者の顔ぶれも違うため楽しめました。
なかなか東京に居ると接触できない、高校生・高齢者と共につくることができたため、自分個人のことも相対的に考えることができました。貴重な機会をありがとうございます。
名前だとか、音だとか、身体だとか、周りにあふれている様々なものも、環境によってここまで生まれ変わるというか、見た目が異なるのだと思い、もっと色々目を向けようと思いました。
(20代男性)
名前を言うだけだったり、「あー」とか「あっ」とか、本当に簡単な発声だけなのに、声のトーンや大きさや動きがあわさってすごく見ていて面白かったです。
うごきが同じでも、声の大きさや、発声の違いによって、違うことを意味しているように見えたりしてすごいと思った。あと、その動きをしている以上は何か意味があって、考えがあってやっているのだとわかりました。その意味の取り方は人それぞれで、それから想像して色々な方向に話が広がっていくのは楽しいと思いました。創造して想像して想像しておもしろくしたいです。
(女子高生・演劇部)
今日は娘に誘われて、なやんで、参加させて頂きました。
子ども3人も大きくなって、自分の時間ができてきたので、最近は舞台を見に行く機会が増えてきました。
今日のテーマ「コミュニケーション」は、人間が生きていく上で大事だと思っていましたが、演劇の世界でも大事だとは、今日参加させて頂いて、知りました。
今日は色々な世代の方と、同じ時間を過ごせてよかったです。
演劇は素人の私でもよく分かる「ワークショップ」でした。
ありがとうございました。
(主婦)
日曜だけの参加でしたが、土曜も来たかったです。
こんな楽しいことをやっていたなんて…!
演劇をゲームとして、面白くやって頂けて、楽しい時間を過ごすことができました。
足し算をしながら歩いたり、名前のコミュニケーションなど。
笑ってしまいました。思わず。無意識に…。
最後の、声+動き+名前では、4グループそれぞれが、ときにめちゃくちゃで、まとまりがあったりして、面白かったです。
同じことしか言っていないような気がしますが…。
本当にありがとうございました。
(女子高生・演劇部)
今日は一日のみの参加となりましたが、とても良い経験をさせて頂きました。本当にありがとうございました。
参加する前はもっと堅苦しいことをやるのかなーと思ってたんですが、参加してみて、分かりやすくて楽しいワークショップだったのでイメージが変わりました。これからの公演に、今回学んだことを活かしていきたいです。
(男子高生・演劇部)
ひとつの動作にひとつの動作が作用して、またもう一つの動作が作用して、何だか分からないがかたちができて、それを見る人がいる。
台詞になる前の人の動きが、見る人に意味を持つようになるのが面白い。
初めて会った人たちが、同じ空間で動いている内に、同じ空気を体験できるのがよかった。
(50代男性)
・前日同様に「歩く」、途中の指示には新メニュー、「ターゲットを定めて尾行する」「敵を定めて避ける」等も加わる
・同じ○○なひとを声をヒントに探す、「好きな色」「静岡と言えば?」等、→自分も喋りながら相手が何を言っているのかとらえるエクササイズ
・山手線ゲームのリズムで自分のことを順繰りに話していく
・ふたりが並んで足し算をしながら歩き(問題出す人&答える人)、一定の距離を歩き終えるのと同時に一定量の計算をし終える…追加お題:途中で時間を聞く&答える、後ろから人に追い越されて挨拶する、落ちている財布が気になる、等々
・ホワイトボードに少しずつパーツを足して「人物」をつくる、その名前を考える、相手への返答になる台詞を考える
・2チームに分かれて人間オセロ(ます目はないので、判断が絶妙)
・「だるまさんがころんだ」の様々なバリエーション…鬼が無声で振り向く、自分以外の誰かと体の伊粒が触れた状態で制し静止、鬼が指定した人数でまとまって静止、「1人で犬」「2人で机」「全員で学校」等の人数&お題で静止
・「あー」や「あ!」等の意味のない音でコミュニケーション
…等々
昨日より、体動かす系のメニューが増えたかな?な印象でした。
この日の最後は、各チームによる即興作品発表☆
これまでやってきた各メニューを組み合わせて、舞台?を上手から下手に移動する間を作品にしちゃう。
何となくコミュニケーションが成立しているように見えてきたり。
盛り込み過ぎて、カオスな状態になっちゃったり。
後半から徐々~に方向性が見えてきたり。
その集団のみで成立する、共通言語みたいなものがぼんやり立ちあがってきたり。
1日同じワークショップを経た、仲間同士の関係性みたいなものが垣間見られたように思いました。
ワークショップ終了後は、参加者に囲まれる多田さん。
高校生やら、シニアやら、わらわらと。
記念撮影を求められたり。
なかなか離してくれなかったり、笑。
終ってからも、なかなか終わらないワークショップ。。
そして、その翌週も…
ちなみに参加者は28名。
両日とも、満員御礼状態でした、
感謝☆
<参加者の声>
昨日やったことの発展ができ楽しかった。
この2日間でコミュニケーションのことを色々と知れて良かった。
普段の生活でも「コミュニケーション」を意識し、相手が何を思っているのかを想像してコミュニケーション力を高めていきたい。
この2日間楽しんで学ぶことができて良かったです!!
(女子高生・演劇部)
昨日に引き続きありがとうございました。
異なるメニューが多く、参加者の顔ぶれも違うため楽しめました。
なかなか東京に居ると接触できない、高校生・高齢者と共につくることができたため、自分個人のことも相対的に考えることができました。貴重な機会をありがとうございます。
名前だとか、音だとか、身体だとか、周りにあふれている様々なものも、環境によってここまで生まれ変わるというか、見た目が異なるのだと思い、もっと色々目を向けようと思いました。
(20代男性)
名前を言うだけだったり、「あー」とか「あっ」とか、本当に簡単な発声だけなのに、声のトーンや大きさや動きがあわさってすごく見ていて面白かったです。
うごきが同じでも、声の大きさや、発声の違いによって、違うことを意味しているように見えたりしてすごいと思った。あと、その動きをしている以上は何か意味があって、考えがあってやっているのだとわかりました。その意味の取り方は人それぞれで、それから想像して色々な方向に話が広がっていくのは楽しいと思いました。創造して想像して想像しておもしろくしたいです。
(女子高生・演劇部)
今日は娘に誘われて、なやんで、参加させて頂きました。
子ども3人も大きくなって、自分の時間ができてきたので、最近は舞台を見に行く機会が増えてきました。
今日のテーマ「コミュニケーション」は、人間が生きていく上で大事だと思っていましたが、演劇の世界でも大事だとは、今日参加させて頂いて、知りました。
今日は色々な世代の方と、同じ時間を過ごせてよかったです。
演劇は素人の私でもよく分かる「ワークショップ」でした。
ありがとうございました。
(主婦)
日曜だけの参加でしたが、土曜も来たかったです。
こんな楽しいことをやっていたなんて…!
演劇をゲームとして、面白くやって頂けて、楽しい時間を過ごすことができました。
足し算をしながら歩いたり、名前のコミュニケーションなど。
笑ってしまいました。思わず。無意識に…。
最後の、声+動き+名前では、4グループそれぞれが、ときにめちゃくちゃで、まとまりがあったりして、面白かったです。
同じことしか言っていないような気がしますが…。
本当にありがとうございました。
(女子高生・演劇部)
今日は一日のみの参加となりましたが、とても良い経験をさせて頂きました。本当にありがとうございました。
参加する前はもっと堅苦しいことをやるのかなーと思ってたんですが、参加してみて、分かりやすくて楽しいワークショップだったのでイメージが変わりました。これからの公演に、今回学んだことを活かしていきたいです。
(男子高生・演劇部)
ひとつの動作にひとつの動作が作用して、またもう一つの動作が作用して、何だか分からないがかたちができて、それを見る人がいる。
台詞になる前の人の動きが、見る人に意味を持つようになるのが面白い。
初めて会った人たちが、同じ空間で動いている内に、同じ空気を体験できるのがよかった。
(50代男性)
Posted by 月見の里学遊館 at 11:32│Comments(0)
│舞台芸術