2009年03月17日
市民サロンにて展示中
現在、3月7日(土)に行われた、「甲骨文字で自画像を描こう」にて、
子どもたちが描いた作品を市民サロンにて展示しております。
ちょっと素敵なアート空間になっています
是非、子どもたちの作品を見にお越しいただけたらと思います
袋井市在住の現代書家、大杉弘子さんの指導により、小学1年生から小学5年生までの子どもたちが、古代中国・殷の時代の文字“甲骨文字”を用いて、自画像を描きました。 目、耳、口、髪の毛など、顔のパーツはそれぞれ甲骨文字で描かれています。同じ甲骨文字を用いながらも、ひとつひとつが異なる顔に仕上がりました。 また、ワークショップでは、木の枝や草花を材料に筆作りを行いました。今回展示されている子どもたちの作品のうちいくつかにも、自作の筆を使って描いた作品が含まれています。
Posted by 月見の里学遊館 at 15:33
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